鳥海山麓

ちょうかいさんろく

海辺の九十九島から五合目まで、一本の登り線。

海抜ゼロの象潟から鳥海山五合目の鉾立まで、高さの旅ができるエリア。芭蕉が訪ねた頃の象潟は島の浮かぶ潟で、地震による隆起で田んぼに変わりました。田に水が入る季節、九十九島は今も潟の記憶を映します。

象潟駅を起点に、九十九島と蚶満寺へは歩いて届きます。元滝伏流水と鉾立へは車が前提で、鳥海ブルーラインは開通期だけ走れます。山に上がる日は、麓との気温差に上着を一枚。

夏の岩ガキ、湧き水の滝、五合目からの日本海。海と山がこれほど近いエリアは県内でもここだけで、一日の中に両方入ります。

エリア路線図
徒歩約15分鳥海ブルーライン 約40分羽越本線約5分徒歩 約20分車 約15分徒歩約20分車約10分徒歩約10分鉾立蚶満寺象潟駅金浦象潟九十九島元滝伏流水道の駅象潟ねむの丘
徒歩
鉄道
自然
文化
玄関口
町並み

スポット

  • 自然

    鉾立

    五合目の展望台から、海までひと続きに見下ろせます。

  • 蚶満寺

    文化

    蚶満寺

    芭蕉が舟で訪ねた寺。島だった頃の名残が残ります。

  • 玄関口

    象潟駅

    芭蕉が北限とした景色の、いまの入り口。

  • 町並み

    金浦

    鱈を担いで石段を上る、浜の祈りのまち。

  • 象潟九十九島

    自然

    象潟九十九島

    田んぼの中に、島だった丘が浮かんでいます。

  • 元滝伏流水

    自然

    元滝伏流水

    岩の壁一面から、鳥海山の水が湧いて落ちます。

  • 道の駅象潟ねむの丘

    展望温泉から、九十九島と日本海をいちどに見られます。

まちあるき線

  • 海抜ゼロから五合目へ持ち時間 一日

    潟の島々、湧き水の滝、五合目の展望。標高を上げながら鳥海山に近づいていく一日です。ブルーラインの開通期だけ成立する線です。

食べる

夏は象潟の天然岩ガキ、冬は鱈汁。鳥海山の伏流水が育てる魚と米が土台で、道の駅の食堂は海の季節がそのまま品書きになります。

買う・土産

象潟の岩ガキは季節もの、通年なら鱈の加工品と地酒。ねむの丘の産直で海側の土産が一度に見られます。

泊まる

象潟・にかほ市街の宿が拠点です。海側に泊まると夕日と朝の九十九島が両方手に入ります。山の上の山荘系は季節営業なので、先に確認してください。

行事

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