海抜ゼロから五合目へ

持ち時間 一日

潟の島々、湧き水の滝、五合目の展望。標高を上げながら鳥海山に近づいていく一日です。ブルーラインの開通期だけ成立する線です。

  1. 象潟駅

    芭蕉が北限とした景色の、いまの入り口。

    ↓ 徒歩 徒歩 約20分 — 線路の内陸側へ。田に浮かぶ島影が見えはじめたら九十九島の中です

  2. 象潟九十九島(滞在 45分)

    田んぼの中に、島だった丘が浮かんでいます。

    ↓ 徒歩 徒歩 約10分 — 田のあぜ道づたいです

  3. 蚶満寺(滞在 30分)

    芭蕉が舟で訪ねた寺。島だった頃の名残が残ります。

    ↓ 車 車 約20分 — 海抜ゼロから山麓へ標高を上げる区間です。振り返ると象潟の田と海が一枚に入ります

  4. 元滝伏流水(滞在 60分)

    岩の壁一面から、鳥海山の水が湧いて落ちます。

    ↓ 車 鳥海ブルーライン 約40分 — 九十九折りの登りです。ガスが出たら無理をせず、晴れ間は展望が段ごとに開けます

  5. 鉾立(滞在 60分)

    五合目の展望台から、海までひと続きに見下ろせます。

いつ、何が見られるか

ブルーラインが冬期閉鎖のあいだ、この線は象潟と元滝までで折り返します。

海抜ゼロの九十九島を朝に、五合目の鉾立を昼にというのがこの線の設計で、朝の田園は水鏡がきれいで、昼の五合目は雲が上がる前の見通しが残ります。象潟のまち歩きと山の展望を同じ日に置くから、標高差2000m超の旅になります。

ブルーラインの開通期だけ成立する線なので、山側の道路状況を先に確かめてください。閉鎖期は象潟と元滝で折り返す半日線として使い、ねむの丘の展望温泉で鳥海山を眺めて締める形に組み替えられます。

レンタカー

このコースは車が前提です。駅前で借りて駅前で返すのが基本形。昼と燃料と雪道の退避は道の駅で——産直は午前が本番。

次はどこへ

  • 象潟駅 — 芭蕉が北限とした景色の、いまの入り口。
  • 象潟九十九島 — 田んぼの中に、島だった丘が浮かんでいます。
  • 蚶満寺 — 芭蕉が舟で訪ねた寺。島だった頃の名残が残ります。
  • 元滝伏流水 — 岩の壁一面から、鳥海山の水が湧いて落ちます。
  • 鉾立 — 五合目の展望台から、海までひと続きに見下ろせます。