
秋田の桜を見に行く
秋田の春は、東京より一か月ほど遅れて来ます。都会の桜を見逃してもまだ間に合う、桜前線のしんがりです。しだれ桜から菜の花との合わせ技まで、線でつないで見に行きましょう。
遅い春という強み
里の桜、堤の桜、峠の桜と、県内でも順に開いていきます。時期が少しずれても、どこかが見頃です。連休に満開が重なる年もあります。
開花は年ごとに動くので、日付を先に固定しないでください。出発の直前に各観光協会の開花情報を見て行き先を選ぶのが、遅い春の正しい追い方です。
四つの桜
性格の違う四か所です。どれも線でつながっています。
桜の行事
花の下に市や催しが立つ日は、まちの空気ごと花見になります。
桜の旅の組み方
背骨はこまちの線です。全県コースの春張りとして使ってください。
- 桜の時期のこまち指定席は早く埋まります。往復とも、宿より先に席を押さえてください。
- 角館は朝がいちばん静かです。日が高くなったら、人の流れに合わせて堤の並木側へ抜けましょう。
- 満開を外しても、散り際の花筏と葉桜の緑が待っています。外れの日はありません。



