春
杉木立の参道に雪解けの水音。観光の谷間で、展示室をほぼ独占できます。
- 静かな展示室
なまはげかん
集落ごとに顔の違う面が、壁一面に並びます。

男鹿各地の集落で使われてきたなまはげの面と衣装を集めた展示館。面は集落ごとに造形がまったく違い、その数を順に見ていくだけで男鹿の地図が頭に入ります。隣接する伝承館の実演と合わせて回るのが基本形です。
面の展示は集落別に並んでいて、鬼のような面もあれば、ざるやこけしに近い素朴な面もあります。なまはげが「里ごとに違う来訪神」だと体で理解できる構成で、これを見てから伝承館の実演に進むと、目の前の一体が男鹿全体の代表ではなく、ある集落の姿だとわかります。
映像コーナーでは大晦日の実際の習俗が記録されています。子どもが泣き、親が謝り、なまはげが去ります。行事の緊張感は映像でも十分伝わってきて、観光の実演との違いを知ることが、この習俗への一番の敬意になります。
杉木立の参道に雪解けの水音。観光の谷間で、展示室をほぼ独占できます。
面の展示は屋内。半島ドライブの途中で天気に関係なく組み込めます。
真山の杉に紅葉が混じる参道。行事の冬へ向かう手前の静けさがあります。
雪の中の真山は行事の空気に近いです。隣の伝承館の実演は暖房の効いた曲家で見られます。
半島に泊まる価値は「夕日のあとに移動しないこと」です。男鹿温泉郷か戸賀湾周辺が拠点になります。日帰りで回して秋田市泊に戻す組み方でも成立はします。
半島北岸へ抜ける道です。冬は風で通行規制が出ることがあります。
この線の詳細 →真山の社となまはげ館を見てから湯へ下りる、男鹿の夕方の素直な流れです。
この線の詳細 →杉並木の参道を上ります。柴灯まつりの夜は、この道が松明の道になります。
この線の詳細 →予約制です。運行日と便を先に押さえてから、乗る列車を決めてください。
この線の詳細 →