なまはげ館

なまはげかん

文化滞在の目安: 約1時間〜1時間半

集落ごとに顔の違う面が、壁一面に並びます。

なまはげ館

男鹿各地の集落で使われてきたなまはげの面と衣装を集めた展示館。面は集落ごとに造形がまったく違い、その数を順に見ていくだけで男鹿の地図が頭に入ります。隣接する伝承館の実演と合わせて回るのが基本形です。

面の展示は集落別に並んでいて、鬼のような面もあれば、ざるやこけしに近い素朴な面もあります。なまはげが「里ごとに違う来訪神」だと体で理解できる構成で、これを見てから伝承館の実演に進むと、目の前の一体が男鹿全体の代表ではなく、ある集落の姿だとわかります。

映像コーナーでは大晦日の実際の習俗が記録されています。子どもが泣き、親が謝り、なまはげが去ります。行事の緊張感は映像でも十分伝わってきて、観光の実演との違いを知ることが、この習俗への一番の敬意になります。

いつ、何が見られるか

杉木立の参道に雪解けの水音。観光の谷間で、展示室をほぼ独占できます。

  • 静かな展示室

面の展示は屋内。半島ドライブの途中で天気に関係なく組み込めます。

  • 屋内展示

真山の杉に紅葉が混じる参道。行事の冬へ向かう手前の静けさがあります。

  • 参道の紅葉

雪の中の真山は行事の空気に近いです。隣の伝承館の実演は暖房の効いた曲家で見られます。

  • 雪の真山
  • 伝承館の実演

どう来るか

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泊まる

半島に泊まる価値は「夕日のあとに移動しないこと」です。男鹿温泉郷か戸賀湾周辺が拠点になります。日帰りで回して秋田市泊に戻す組み方でも成立はします。

行事

立ち寄り

  • 男鹿真山伝承館(見る)曲家の座敷でなまはげ行事の再現を見られます。開催時間は日により違います。
  • 真山神社(見る)なまはげ館から歩いてすぐです。柴灯まつりの舞台になる杉木立の社。
  • 男鹿真山伝承館(見る)隣接する曲家で、大晦日のなまはげ習俗を実演で見られます。なまはげ館とセットが基本です。

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