入道崎

にゅうどうざき

自然滞在の目安: 約40分

芝生の岬の先で、視界が海だけになります。

入道崎

男鹿半島の北西端。北緯40度線が通る岬で、緩い芝生の斜面がそのまま海に落ちます。建物が視界に入らない方向を選べば、海と空だけになります。

岬の突端には北緯40度のモニュメントが並び、地球の上の自分の位置を確かめるという素朴な楽しみがあります。灯台に登れば、芝生の緑・海の青・灯台の白黒縞という男鹿の代表色が一望になります。

夕日の名所でもあり、日本海に沈む太陽を遮るものがありません。売店と食堂は岬の付け根に集まっていて、名物は海藻を固めた「ぎばさ」や海鮮系。風の強い日が多いので、上着は季節を問わず一枚多めに。

足元の平らな芝生は、海底だった面が持ち上がってできた海岸段丘。縁まで歩くと崖下に黒い岩礁が見え、この平らさと断崖の落差が岬の性格を作っています。八望台・ゴジラ岩と合わせて半島北部を回る行程の折り返し点に置くと、男鹿の地形の成り立ちが一日でつながります。

いつ、何が見られるか

芝が緑に戻り、風はまだ冷たいです。観光バスの来ない朝は岬を貸し切りにできます。

  • 春の芝

芝生と海と灯台のコントラストがいちばん強い季節。岬の食堂で海藻や貝の定食が出ます。

  • 白黒の灯台
  • 岬の食堂

空気が澄んで水平線が硬くなります。夕日は一年でいちばん赤く見えます。

  • 秋の夕日

風がまともに当たります。店は閉まっていることが多く、長居する場所ではなくなります。

  • 冬の海

どう来るか

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泊まる

半島に泊まる価値は「夕日のあとに移動しないこと」です。男鹿温泉郷か戸賀湾周辺が拠点になります。日帰りで回して秋田市泊に戻す組み方でも成立はします。

立ち寄り

  • 入道埼灯台(見る)白黒の縞の灯台。登れる時期と時間があります。
  • 入道埼灯台(見る)白黒縞のシンボル。のぼれる灯台で、上からは草原と海の境界線が見えます。

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