大日霊貴神社(大日堂)

おおひるめむちじんじゃ

文化滞在の目安: 約20分

夜明けの舞楽が千年続く、里の大堂。

だんぶり長者の伝説を縁起に持つ古社。正月二日の大日堂舞楽は、周辺の4つの集落がそれぞれの舞を分担して受け継いできたもので、国の重要無形民俗文化財、そしてユネスコ無形文化遺産に記されています。舞は夜明けから始まります。寒さの底で見る芸能がどういうものか、ここで知ることになります。

大日堂の建物そのものも見応えがあります。堂は江戸期に再建されたものですが、桁行の大きさは山里の社としては破格で、この規模の堂を四つの集落が支えてきた事実に、舞楽千年の重みが宿ります。

舞楽の日以外に訪ねるなら、静かな境内で天井と彫刻を見上げる時間になります。八幡平駅からの道は集落の生活道路で、だんぶり長者伝説の米代川源流域の里の空気ごと歩けます。

いつ、何が見られるか

雪解けの静かな境内。舞楽の正月が終わり、堂は里の日常に戻っています。

  • 静かな境内

大きな堂の中は薄暗く涼しいです。格天井を見上げる時間だけで来る価値があります。

  • 堂内

里の稲刈りと重なる季節。だんぶり長者の伝説が実りの風景とつながります。

  • 実りの里

1月2日、夜明け前から大日堂舞楽が奉納されます。この日は里全体が舞台になります。

  • 大日堂舞楽

どう来るか

  • 鉄道 鹿角花輪駅から花輪線 八幡平駅下車 徒歩約5分

ここへ来る線

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泊まる

まち泊なら花輪、湯治なら後生掛や大湯温泉。八幡平の山の湯に泊まると、朝の湿原と湯を独り占めできます。

行事

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