春
桜の時期の武家屋敷通りの避難先にもなります。皮の桜と花の桜を同じ日に見られます。
- 実演
- 桜と併用
かくのだてかばざいくでんしょうかん
山桜の皮が茶筒になるまでを、目の前で見られます。

山桜の樹皮を貼って作る樺細工は、角館の武士の内職から育った工芸です。伝承館では職人の実演を目の前で見られて、茶筒の蓋がすっと落ちる精度の意味がわかるようになります。武家屋敷通りの中ほどにあり、雨の日の行き先としても頼りになります。
樺細工は茶筒・茶箕・文箱など、乾燥を嫌う茶葉と相性のいい道具に結実してきました。売店には作家ものから日用品まで幅があり、旅の記念が実用品になる貴重な買い物ができます。皮の模様は一本ごとに違うので、選ぶ時間そのものが楽しいです。
館は武家屋敷通りの並びにあり、青柳家・石黒家と続けて回る動線に自然に入ります。桜皮の艶は使い込むほど深くなるので、買った茶筒は十年後の角館の記憶になります。
桜の時期の武家屋敷通りの避難先にもなります。皮の桜と花の桜を同じ日に見られます。
涼しい館内で職人の手元をじっくり。木の香りが濃く漂います。
みちのくの小京都が落ち着きを取り戻す季節。買い物はこの時期が選びやすいです。
雪の武家屋敷通りとセットで。黒板塀と樺細工の色は冬がいちばん合います。
乳頭泊か角館泊かで翌日が変わります。朝の白濁の湯を取るなら乳頭、人の少ない朝の武家屋敷を取るなら角館です。田沢湖高原はその中間で、スキー期の拠点になります。