春
空気が澄んで、岩の輪郭がはっきり出ます。磯は風が強い日が多いです。
- 輪郭
ごじらいわ
夕日を吐く怪獣のかたちをした、潮瀬崎の岩。

潮瀬崎の溶岩海岸に立つ奇岩群のひとつです。名前のとおりの輪郭で、夕日が口の位置にくる時間帯だけ、岩が火を吐きます。足元は磯そのものなので、歩ける靴で。周囲にはガメラ岩など別の怪獣も潜んでいます。
磯へは駐車スペースから岩伝いに数分歩きます。狙う立ち位置は岩の南西側で、口の位置に夕日が重なる角度を探しながら移動することになります。日没の30分前には着いておくと、空の色が変わっていく過程ごと見られます。
潮瀬崎一帯は溶岩が海に流れ込んでできた磯で、ゴジラ岩はその浸食が偶然作った形。つまりこの岩は男鹿の火山の歴史の断片でもあります。波の高い日は磯に近づかず、道路側から眺めるだけにとどめてください。
空気が澄んで、岩の輪郭がはっきり出ます。磯は風が強い日が多いです。
日没が遅く、夕日と岩を合わせやすい季節。口の位置に夕日が重なる時間に人が集まります。
日没が早まり、夕方の行程に組み込みやすいです。海の色が濃くなります。
海が荒れる日は近づかないでください。冬の日本海の力を岸から見る場所になります。
半島に泊まる価値は「夕日のあとに移動しないこと」です。男鹿温泉郷か戸賀湾周辺が拠点になります。日帰りで回して秋田市泊に戻す組み方でも成立はします。