阿仁合駅

あにあいえき

玄関口

内陸線の心臓部。車両基地のある山あいの駅。

阿仁合駅

秋田内陸縦貫鉄道の中核駅。車両基地と本社があり、駅舎に食堂と資料館が入ります。内陸線は角館と鷹巣を約100分で結ぶ一両きりのローカル線で、移動手段というより乗ること自体が目的地になります。

駅舎は山小屋風の三角屋根で、内陸線の顔として写真に撮られ続けてきた建物です。併設の食堂の名物は馬肉料理で、阿仁が鉱山とマタギの里だった歴史が食に残っています。資料館では内陸線の歴史と沿線の見どころが予習できます。

内陸線の楽しみ方は「途中下車の計画」に尽きます。田んぼアートの見える区間、マタギの里への阿仁マタギ駅、桜の並木と、見どころは駅単位で散らばっています。フリーきっぷと時刻表を先に手に入れて、乗る・降りるを組み立てましょう。

いつ、何が見られるか

沿線の田に水が入り、車窓が鏡になります。徐行区間では運転士が案内を入れます。

  • 水鏡の車窓

沿線の田んぼアートの季節。車窓のために描かれた絵が線路脇に現れます。

  • 田んぼアート

ブナの山が色づき、車窓が一枚ごとに変わります。急がない移動が正解になります。

  • 紅葉の車窓

雪の車窓が内陸線の本領。窓の外は田んぼの雪原と杉山だけが続きます。

  • 雪の車窓

どう来るか

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泊まる

阿仁の宿は少なく、打当温泉マタギの湯が山側の拠点です。内陸線の旅は角館泊・鷹巣泊から日帰りで乗る形でも組めます。

立ち寄り

  • 内陸線資料館(見る)駅併設。鉱山鉄道として生まれた路線の歴史がわかります。
  • こぐま亭(食)駅舎内の食堂。馬肉シチューが看板です。

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