春
野焼きのあとの芝が伸びはじめ、山全体が均一な緑になります。
- 芝の緑
かんぷうざん
芝の山頂から、半島の付け根が一望できます。

木がほとんど生えない芝の山。山頂の展望台から男鹿半島、八郎潟、天気がよければ鳥海山まで見渡せます。回るのは景色ではなく床のほう、という説明を毎回することになる山です。
山頂までは車道が通じていて、登山なしで360度の展望に立てます。芝の山肌は火山の若い地形に草原が乗ったもので、木が育つ前の姿が保たれてきました。パラグライダーの離陸地としても使われ、風の強さはこの山の個性です。
眼下の八郎潟干拓地は、碁盤目の農地が地平線まで続く人工の風景。海だった場所が田になった経緯を知ってから見下ろすと、この展望台は「秋田の国土史を一望する場所」になります。
野焼きのあとの芝が伸びはじめ、山全体が均一な緑になります。
緑の芝の上をパラグライダーが飛びます。風の山であることが目でわかります。
空気が澄む日が増え、八郎潟の干拓地の直線がよく見えます。
雪をかぶると山の形だけになります。道路状況しだいの場所で、無理はしないでください。
半島に泊まる価値は「夕日のあとに移動しないこと」です。男鹿温泉郷か戸賀湾周辺が拠点になります。日帰りで回して秋田市泊に戻す組み方でも成立はします。
山頂から見下ろした干拓地の中へ、そのまま下りていく道順が分かりやすいです。
この線の詳細 →山頂まで車道が通じています。徒歩・バスの選択肢は多くありません。
この線の詳細 →