乳頭温泉郷

にゅうとうおんせんきょう

温泉滞在の目安: 立ち寄り湯なら約2時間

ブナ林の中に七つの湯が散らばっています。

乳頭温泉郷

ブナの原生林に囲まれた七つの一軒宿の総称です。それぞれ源泉も湯の色も違い、宿泊者は湯めぐり帖で回れます。日帰りの場合は受付時間が宿ごとに違うので、先に決めてから登りましょう。

七湯の性格は本当にばらばらで、乳白色の鶴の湯、ブナ林の中の蟹場、渓流沿いの妙乃湯、高台の大釜と、湯の色も建物の年季も違います。共通するのは、どの宿も山のブナ林に埋まっていて、湯船から見えるものが木と空と雪だけということです。

日帰りで回るなら二湯が現実的な上限です。湯めぐり号というバスが宿を結ぶ日もありますが、本数を先に確かめてください。冬の雪見露天は乳頭の本領で、寒さと湯の温度差が大きいほど記憶に残ります。

いつ、何が見られるか

雪解けのブナ林に新緑が差します。湯上がりの外気がちょうどよくなります。

  • 新緑の湯

ブナの緑が濃くなり、川音と虫の声だけになります。朝晩は湯が恋しい涼しさです。

  • 夏の湯治

ブナの黄葉が湯の上に落ちてきます。紅葉と湯治の客で宿は早くから埋まります。

  • ブナの黄葉

雪見の露天がこの温泉郷の本領です。宿への道は圧雪で、送迎かバスが前提になります。

  • 雪見露天
乳頭温泉郷(冬)

どう来るか

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泊まる

乳頭泊か角館泊かで翌日が変わります。朝の白濁の湯を取るなら乳頭、人の少ない朝の武家屋敷を取るなら角館です。田沢湖高原はその中間で、スキー期の拠点になります。

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  • 鶴の湯温泉乳頭でいちばん古い宿。茅葺きの本陣と白濁の露天が乳頭の顔になっています。日帰り可の時間帯は要確認です。じゃらんで予約

立ち寄り

  • 鶴の湯温泉(泊まる)乳頭でいちばん古い宿。茅葺きの本陣と白濁の露天が乳頭の顔になっています。日帰り可の時間帯は要確認です。
  • 湯めぐり帖(見る)宿泊者向けの七湯共通入浴帖。巡回バス「湯めぐり号」に乗れます。

次はどこへ

  • 田沢湖駅バス|路線バス 約50分

    温泉郷では宿ごとに停留所が分かれます。宿名の停留所を確かめてから乗ってください。

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まちあるき線