春
新緑の下草が戻り、走る人と歩く人が増える。松の香りが強くなる季節。
- 春の遊歩道
かぜのまつばら
海沿いに松林が七キロ続く。中は音が変わる。
未実測AI による下書き。現地で確かめた情報から、実測日つきで置き換えていく。
日本最大級の松の砂防林。飛砂からまちを守るために植え続けられてきた黒松の林で、内部に遊歩道とランニングコースが通る。観光地というより、能代というまちの成り立ちそのもの。
新緑の下草が戻り、走る人と歩く人が増える。松の香りが強くなる季節。
松の中は外より涼しく、木漏れ日の遊歩道が続く。海水浴とセットで歩ける。
松の中に広葉樹の色が点々と混じる。落ち葉のクッションの上を歩く。
松原が季節風を受け止める音を聞く場所。まちを守ってきた仕組みが体でわかる。